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健康のための運動量は?

まずは運動をすることから。

全く運動する習慣がなかった方が、1日10分でもいいので運動を始めた場合、それは健康に向かって進みだしたということに間違いはありません。

 

そして、10分とはいわず多くの運動をして、強度も上げたほうが、より健康に対しての効果は高まります。



ただ、一番のポイントは「運動習慣が全くない人」が、10分でもいいので「運動をすることに動き出すことができるか?」という点と、さらに習慣へと発展させられるかも重要です。

 

習慣の基準は「1日30分以上の中強度以上を週5日」です。

 

アメリカの人口の半数以上がこれを満たしておらず、4分の1の人口が全く運動をしていません。



この運動習慣の基準を満たすことで、糖尿病・心臓発作・脳卒中などのあらゆる死亡リスクが軽減されます。

 

さらにこの基準に高強度の運動を交えたり、運動時間を長くすることで、さらに様々な死亡リスクを軽減できることも明らかになっています。

やりすぎ注意!

では、運動をやればやるほど、強度を上げれば上げるほどいいのでしょうか? というと、そんなことはありません。

 

「過剰な運動を続ける」「睡眠不足」「栄養不足」

 

このようなことが連鎖することにより、免疫が低下したり、極度なスランプに陥ることがあります。

 

それは、イナーメのマッサージオイルを使用していても(免疫低下により)突然の痒みに襲われるということもあります。

こういったことや、風邪をひきやすくなったりするのは一つのシグナルです。

シグナルが出たら、しっかり生活を見直さないとなりません。

 

基準以上に頑張るのも大切ですが、アスリートは「適切に」であったり「自分を見失わない」ということが求められます。

 

 

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