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加齢による筋肉量低下に対抗するには

まずは睡眠改善するだけで!

自転車でもマラソンでも、年齢を追うごとにパフォーマンスは落ちていきます。

男女の差はありますが、年齢による基礎代謝の低下の原因として挙げられるのは筋肉量。
筋肉量は加齢による減少がとても大きいです。


特に腕と脚において顕著に表れ、加齢による腕と脚の筋肉量の減少は統計的に明らかなのです。


何も対策をしなければ、筋肉量の低下にトレーニング量が追い付かず、「たくさん練習をしているにもかかわらず速さ・強さに繋がらない」
というスパイラルに陥ります。


しかしながら「柔よく剛を制す」という言葉があるように「筋肉のしなやかさ」や「軸の取り方」でこの筋肉量の低下に対策していくことが可能です。



筋肉のしなやかさについては「適切なストレッチ」や「筋肉にしっかり栄養を届けること」と「適切な休養」で手に入れることができます。

最高の回復手段

時間をあまりかけられない方のために、最低限以下の4つのストレッチを運動後や就寝前に行いましょう。

 

いずれも、少し痛いと感じるぐらいまで伸ばすことが大切です。



そして、身体を柔らかくするメリットの一つに「軸が取りやすくなる」ということがあります。
自転車でもマラソンでも、適正な軸が取れていると、進む位置に身体の軸を持っていきやすくなるのです。

 


いくら力(筋肉量)があっても、軸が取れてなければ自転車は進んでくれません。
これを理解して練習ができているかが、鍵となってきます。

 

自転車のポジションを出すシステムやランニングのフォームを教えてくれるセミナーなど、巷には溢れていますが、 この「軸」を感覚として理解できてはじめて速さに繋がってきます。

「軸」が取れたとき、自転車がグイっと進みだす瞬間があります。 色々な場所を探してみてください。
筋肉がなくても勝手に進んでいく位置です。


逆に筋肉に「しなやかさ」がないと、この「進む位置」を維持することが難しくなってきます。


柔が剛を制した瞬間です。


ぜひ意識して取り組んでみてください。


 

また、どうしても忘れがちなことは「休養」です。
トレーニングをすればするだけ強くなるという時期は過ぎています。

キツイ練習をすれば、それだけの休養が必要です。
限界のことをすれば、最低48時間の休養が必要なわけです。

それが「超回復」と言われるものですが、それを本当の意味で知ることが、強くなる秘訣です。

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